1278件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

甲賀市議会 2022-12-22 12月22日-07号

介護サービスを担う幅広い施設専門職でつくる全国団体全国老人福祉施設協議会全国老人保健施設協会日本認知症グループホーム協会日本介護支援福祉会日本介護支援専門員協会日本ホームヘルパー協会全国ホームヘルパー協議会全国社会福祉法人経営協議会、この以上の8団体が連盟で要介護1・2の訪問介護デイサービス総合事業への移行に反対する要望書厚生労働省に提出しています。 

甲賀市議会 2022-12-13 12月13日-06号

介護1・2の方が多く使っているのが訪問介護デイサービスであり、とりわけ認知症がある要介護1・2の方への介護は、専門知識と経験、技術が必要です。介護保険から外され必要な介護を受けることができなければ、利用者の状態は悪化家族介護負担増を招くことになります。また、介護事業所の大幅な減収にもつながり、事業を継続できなくなることも考えられます。 ケアプラン作成有料化も検討されています。 

甲賀市議会 2022-09-07 09月07日-02号

なお、名寄せした待機者281人のうち、給付実績から他施設に入所されている方130人を除きますと、実質の待機者は151人となり、特別養護老人ホーム増床や認知症対応型グループホームを開所されたことに伴い相当解消がされていると考えます。 次に、介護予防生活支援サービス事業が前年に比べ減っていることについてでございます。 

守山市議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例月会議(第 3日 6月16日)

社会全体で認知症の人と共に生きる共生社会を目指していくことが大事なことだと考えます。  認知症は他人事ではなく、自分が認知症になることも懸念されるところであります。守山市では、認知症の人と家族を一体的に支援する今回の取組について、どのような検討をされているのかを健康福祉部理事の見解を伺います。 ○議長(藤木 猛) 健康福祉部理事。               

守山市議会 2022-03-24 令和 4年 3月定例月会議(第 5日 3月24日)

しかし、これらの制度改正は、地域共生社会の名の下、介護認知症障害者生活困窮者問題を、地域における福祉課題を一くくりとし、介護度の高い人までをも地域ボランティアや無資格の福祉事業者介護を委ねることとなります。  様々に名を変え改悪を繰り返す介護保険制度。このような介護保険制度仕組そのものに反対の立場から、令和年度守山介護保険特別会計予算に反対いたします。  

湖南市議会 2022-03-23 03月23日-05号

議案第15号 令和年度湖南一般会計補正予算(第12号)について、老人福祉施設助成事業介護施設等開設準備経費補助金予算額を下回った要因はとの質疑に対し、日枝中学校区に小規模多機能型居宅介護事務所認知症対応型共同生活介護事務所を募集していたが、小規模多機能型居宅介護事務所の応募がなかったため減額したとの答弁でした。 

守山市議会 2022-03-08 令和 4年 3月定例月会議(第 3日 3月 8日)

年度におきましても、子ども医療費支援拡大、また返還免除型奨学金創設ファミリーサポート事業送迎利用料補助金創設認知症高齢者等個人賠償責任保険事業実施など、市民生活充実に向けた支援策を新たに実施していくほか、これらの経済的な支援に加えまして、市民に寄り添った相談支援も必要でありますことから、重層的支援体制整備事業充実にも取り組んでまいりたいと考えております。  

甲賀市議会 2022-03-04 03月04日-04号

また、最近では鬱病認知症危険因子となることも指摘されております。加齢性難聴によりコミュニケーションが減り、会話することで脳に入ってくる情報が少なくなることが脳の機能低下につながり、鬱病認知症につながると考えられています。 日本補聴器工業会によると、2019年の出荷台数は61万台を超え、30年前と比べ倍増、普及率は14.4%でも低水準、欧米諸国の3割から4割と比べ半分以下の状況です。 

湖南市議会 2022-02-22 02月22日-01号

高齢者生きがいづくり社会参加促進健康づくり自立支援介護予防推進在宅医療介護連携推進認知症施策推進、多様な担い手による生活支援サービス構築、小規模多機能自治確立に向けた前身として、医療機関等連携し、4つの中学校区に設置する地域包括支援センター機能強化介護サービス事業充実などに取り組んでまいります。 

湖南市議会 2021-12-08 12月08日-03号

湖南市は、寝たきりまたは認知症で、長期3か月以上にわたって寝たきりの方、常時介護が必要な在宅の65歳以上の高齢者介護している同居の家族とされています。介護日数が20日を満たないときは対象とならないということで、月5,000円、上限2万円となっています。なかなか寝たきりの方が対象で該当しないという具合に伺っています。 

湖南市議会 2021-12-07 12月07日-02号

それよりも、それによっての社会的な経済的な落ち込みということで、仕事が少なくなったということ、あるいは派遣の職員さんが非常にしんどい状況になっているということとか、あるいはお年寄りの認知症によるところのやや鬱的な症状、こういう方々、あるいはほんまの子育てのところの方が、一時期、お母ちゃんたちがという形が何名かおられました。 

甲賀市議会 2021-09-22 09月22日-07号

認知症キャラバンメイトやサポーターの養成も行い、人材育成にも力を入れてきました。 令和年度は、甲賀市の第7期介護保険事業計画高齢者福祉計画最終年で、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で、その人が有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう各事業に取り組んできました。その結果は出ていると考えます。 共産党の方は、保険あって介護なしとよく言われますが、私はそうは思いません。

甲賀市議会 2021-09-06 09月06日-06号

今後、認知症高齢者の増加とともに、注目される取組と思うので、提案いただいた保険制度を鋭意研究していくでありました。 その間、草津市が昨年から県下で初の導入を図り、補償額上限を1億円とし、市が契約者として保険加入いたしました。また、大津市も今年度から市が加入する民間の賠償責任保険で、草津市同様の保険事業を開始しています。 年々増え続ける認知症患者は、昨年631万人と発表されました。